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2024.10.02 コラム

不動産売却の買取と仲介の違いとは?どちらがおすすめ?


不動産売却には「買取」「仲介」の2つの方法があります。


買取と仲介にはどのような違いがあるのでしょうか。

2つの不動産売却方法の違いについて解説します。

また、不動産を売るときはどちらの方法がおすすめなのかも説明します。


■不動産売却の買取と仲介の違いは?


買取による不動産売却と仲介による不動産売却には次のような違いがあります。

・不動産売却の方法に違いがある


仲介 / 買主を探して不動産売却する(売主と買主で不動産売却し、専門業者は仲介をする)

買取 / 相談先の専門業者に不動産を買い取ってもらう(買主である専門業者と売主である不動産の所有者で手続きする)


このように、買取と仲介では不動産売却の方法に違いがあります。


・不動産売却の流れに違いがある


買取と仲介では不動産売却の流れに違いがあります。


仲介では査定後に仲介契約を結び、それから不動産を買ってくれる買主を探すという流れで手続きを進めます。

買主が見つかったら、交渉や内覧などを経て不動産売却の契約を結ぶという流れです。


買取でも査定を行いますが、その後の流れが違っています。

買取は査定後にそのまま不動産売却の契約を結びます。

その後にすぐ売却金の決済と不動産の引き渡しという流れです。


・買取と仲介では手数料に違いがある


仲介で不動産売却するときは仲介手数料がかかります。

買取による不動産売却では、仲介手数料はかかりません。


・不動産売却が完了するまでの期間に違いがある


仲介による不動産売却と買取による不動産売却では、手続き完了までの期間に違いがあります。

仲介による不動産売却は完了までに最短で3カ月かかり、期間の目安は3カ月~9カ月ほどです。

買取による不動産売却は1カ月ほどが期間の目安になっています。

仲介と買取を比較すると、基本的に買取の方が短期間で完了します。


■不動産売却なら買取と仲介のどちらがおすすめ?

買取と仲介には違いがありますので、基本的に「買取を使うべき」「仲介がおすすめ」とは言い切れません。

不動産売却ケースによって目的やニーズ、事情が異なりますので、ケースに合った不動産売却方法を選ぶことが重要です。


たとえば、どうしても短期間で不動産売却しなければならないという事情があったとします。

このようなケースでは短期間で不動産売却が完了する買取を検討することをおすすめします。

慎重に良い条件で不動産売却したいということであれば、仲介による不動産売却がおすすめです。

■最後に

買取と仲介はどちらも不動産を売却する方法ですが、流れや向くケースなどが違っています。

事情や目的、ニーズに合わせて買取/仲介を使い分けることが大切です。


ただ、使い分けが大切と言われても「自分の事情や目的にはどちらの不動産売却方法が合っているのか分からない」と悩んでしまうことでしょう。


買取や仲介など方法選びで迷ったら、不動産売却のプロであるアストリーエステートへお気軽にご相談ください。


経験豊富な当社のスタッフが事情やニーズ、目的などをうかがい、おすすめの不動産売却方法を提案いたします。実際の売却でも当社が徹底してサポートしますので、安心してお任せください。

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